関数
数学の関数のように与えられた値(引数)を元に何らかの計算や処理を行い、結果を呼び出し元に返すもののこと。
関数文、関数式
// 関数宣言文による定義
function double(n) {
return n * 2;
}
// 関数式による定義
const twice = function (n) {
return n * 2;
};
関数文
変数に代入できないもの。
varを使った変数定義と同様に、
・再宣言可能
・宣言の巻き上げ可能
である。
関数式
変数に代入できるもの。
constで宣言しておけば、バグを生みづらくなるため、推奨。
アロー関数式
(引数,...)=>{...関数の本体...}
const addOne = (n) => {
return n + 1;
};
※関数の本体が一文の場合、{}を省略して書くことができる。引数が一つの場合、()を省略して書くことができる。
const increment = n => n + 1;
無名関数
1回きりしか使わない関数。
名前をつけない。
const a = function(b, c){
return b + c
}
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